「東京江戸ウィーク2016」もう一つの体験 [旅行・観光]
とんぼ玉はガラス棒を熱して作るため、冷えて固まるまで約1時間の待ち時間がありました。そこで待ち時間を利用して「東京江戸ウィーク2016」の会場内を改めてウロウロとしようかって話をしていたのですが…
ふと愛娘を見ると、その視線は「浅草とんぼ玉工房」さんのブースの真後ろにあった「お仕立て処うえの」さんのブースにクギ付け(笑)
「お仕立て処うえの」さんは、台東区上野にお店があって、和服の仕立て、寸法直しや仕立て直しの専門店で、創業100年を超える老舗のお店とのこと。
「東京江戸ウィーク2016」のブースでは、端切れ布を使って、針山や針刺しなどの裁縫道具の作成が体験出来るということで、小さな子供さんから外国の方までチャレンジされて大賑わいでした(喜)
「どうする?」「やってみる?」って聞くと「もちろんやってみる」って愛娘(笑)体験には2つのコースがありましたが、残っていた独自紙幣が300両だったので、体験費用が300円の安い「針刺し作成体験」にしてもらっちゃった(汗)
先ずは沢山の種類の端切れ布から自分の好きな絵柄のものを選ぶところから始まります。愛娘が選んだのは、日の丸みたいに白地の布の真ん中が赤く染められていた布。まあるい形になるように周囲を縫っていきます。
まあるい形になったら、一部縫い残したところから、中綿を入れ込んでいきます。この辺りは愛娘も慣れたもの。先生の指導を聞いただけで出来ていました(喜)不器用な私だったら、穴が小さすぎて縫い直しが必要になったかも(汗)
中綿を入れ終わったら、あとは口を縫って、菊の花みたいに糸を格子状に這わせて、最後に真ん中部分に小さなビーズを縫い込めば完成です(喜)「東京江戸ウィーク2016」で愛娘が体験したのは「つまみ細工」「とんぼ玉」「針刺し」の3種。どれも上手に出来ていました(嬉)「また浅草橋に行こうね」
とんぼ玉にも挑戦(嬉) [旅行・観光]
つまみ細工体験では、作品についたのりが乾くまで、約30分程度の待ち時間がありました。その間、愛娘は隣のブースで行われていた「とんぼ玉作成体験」に興味津々(嬉)
「とんぼ玉」とは、ガラス細工の一種で、熱したガラスをまあるく玉のようにしたもので、その色や形がとんぼの目(複眼)に見えることから、「とんぼ玉」という名前になったそうです。
先日浅草橋にある「つまみ堂」さんに行った帰り道、「とんぼ玉」のお店をのぞいて「これ、可愛い」「やってみたい」って言っていた愛娘。体験料は1,000円と1,500円の2種類でしたが、お店での体験は3,000円くらいはしていたので、今回の方がお得です(嬉)
お店のお姉さんに「体験させてください」って頼むと「普通のとんぼ玉と、中に泡が入ったとんぼ玉のどちらにしますか?」って聞かれて「泡入りで(喜)」って即答の愛娘(笑)まあ、私だって少々お高くても泡入りを選ぶかな(笑)
沢山の種類のガラス棒の中から、自分の好きな色合いのものを選んで、それを高温のガスバーナーで熱して先端部分を溶かし、まあるい玉のような形にしていきます。ちなみに愛娘が選んだのはマリンブルーのガラス棒でした(嬉)
ある程度溶けて柔らかくなったら、泡用の白いガラス棒を同じように熱して、クルクルってマリンブルーのガラス棒の先端に巻きつけていきます。この作業が結構難しいらしく、先ずは先生のお手本を見ながら…
いよいよ本番。初めての作業でしたが、器用に両手を動かして、泡の模様を入れていく愛娘(感)日頃、家でいろんなものを作ったりしている愛娘。すぐに作業にも慣れて、上手になっちゃいました(嬉)手先の器用さが羨ましいなぁ(汗)
出来上がった愛娘の作品が上の写真です(喜)携帯での撮影なので写りがチョイと悪いですが、泡もちゃんと入っているし、素人目にはなかなかの出来栄え(嬉)「でもね、少し失敗しちゃった」って謙遜するところ、本物の職人さんみたいですねぇ(笑)
つまみ細工体験中に上野恩賜公園散策 [旅行・観光]
「東京江戸ウィーク2016」では会場内のみ使用可能な独自通貨が使われていました。体験の費用を払うのにもこの通貨が必要となります。私もとりあえずスタッフの方に現金を渡して独自通貨(地域通貨)に交換しました。
ペラペラの紙幣ですが、なかなか味があるでしょ(嬉)ちなみに五百両は硬貨で、もったいないけど「記念に」って1枚持って帰りました(笑)さて、つまみ堂さんでのつまみ細工体験ですが、なんと携帯写真を撮っていたのが下の1枚のみ(汗)
いっぱい撮ったハズなのですが…(冷汗)まあ、しょうがないので、愛娘がつまみ細工体験中(約40分)に、時間つぶしに上野恩賜公園内をウロウロしたのでその写真を…
この日は久々の天気で気温も上がったため、涼を求める人々で、「東京江戸ウィーク2016」の会場のすぐ側にあった噴水の周りには家族連れで賑わっていました(嬉)
こちらは「野口英世像」です。上野恩賜公園といえば「西郷隆盛像」が有名ですが、その他にも沢山の歴史上の著名人の銅像が至る所に建てられていました。これは知らなかったなぁ(汗)
ウロウロすればお腹も空きます(笑)息子と立ち寄ったのは「東京江戸ウィーク2016」会場内にあった唐揚げ屋さん(喜)タルタルソースがかかった唐揚げ、ちょっと酸っぱかったけど、美味しかったですよ
超有名な「上野動物園」の入園料は大人600円で小学生以下はなんと無料(驚)今回は入園しなかったけど、次はパンダでも見るために上野動物園目的で来てみようかなぁ(喜)
「上野動物園」のお隣には「東京都美術館」もありました。入り口すぐに展示されている金属の玉が目立ってますよね(笑)ここも次は入ってみます。
さて、息子は、例によって私のiPad miniを持って探検中(笑)「上野公園はメッチャ沢山あって、すぐにいっぱいになっちゃうぅ(困)」などと言いながら、公園内をウロウロしていましたよ(笑)
上野恩賜公園のイベントへ [旅行・観光]
スカウトキャンプから午前11時に帰ってきた愛娘。お風呂から上がってきてすぐに「キャンプで疲れていると思うけど、上野恩賜公園のイベントに行く?」って聞くと「もちろん」って満面の笑み(嬉)「じゃあ、すぐに行く準備して!」
スカウトキャンプから帰ってくる時間がもうちょっと早ければ、車で上野界隈まで行くこともありかって思ってましたが、この時間(お昼前)からだと、行きも帰りも渋滞に巻き込まれそうな気がしたので、愛車で行きたいのをグッと我慢
東京八重洲口行きのバス乗るために、木更津金田バスターミナルへと向かいました。この木更津金田バスターミナルは、木更津からだけじゃなく、君津や鴨川からの東京行きのバスも停車するので、15分おきにバスがやってきてメッチャ便利(嬉)
バスに揺られること約40分で東京駅八重洲口に到着。そこから山手線に乗り換えて上野へ到着。想定していたとはいえ、上野界隈は凄い人だかり(驚)特に寛永寺や不忍池あたりはスマホ片手の方々だけじゃなく、久しぶりの晴れ間を楽しむ方々で大賑わいでした(喜)
上野恩賜公園は、これまで上野動物園や国立博物館界隈しか行ったことがなかったので、「東京江戸ウィーク2016」の会場を探すのに一苦労(汗)なんと会場は上野動物園のすぐ側(驚)上野駅の不忍池口で降りたのが失敗でした
なぜ、開催されている場所が判ったかというと、それは着物姿や浴衣姿の方々を見つけたからです(嬉)「東京江戸ウィーク2016」のパンフには「この秋、和装(浴衣)で上野公園を江戸時代のように彩りませんか」って書いてありましたからね(喜)
着物姿の方々についていくと、そこにはもっと大勢の着物姿の方々が(嬉)いやぁ、着物姿の女性ってすごくお淑やかに見えるし、ついつい見とれちゃいますよね(喜)「パパ、早く行くよ」って愛娘の声で目が覚めましたが…(爆)
「つまみ堂」さんのブースは体験コーナーの一角にありました(嬉)ブースの中はつまみ細工体験中のお客さんで満席でしたが、あまり待ち時間もなく、愛娘も体験できることになりました(喜)愛娘のつまみ細工体験の話は明日以降に…
そして久留里城へ [旅行・観光]
「山城って言っても大したことないよ(笑)」「実際に天守閣のある本丸まで登ってみないと、カブスカウト達がちゃんと行けるか分からないじゃない」ってカミさんに言われて、渋々久留里城の天守まで登る羽目になっちゃいました(涙)
前に久留里城の天守閣まで登った時には、途中の駐車場に車を駐めたので、下から登るのは今回が初めて(汗)果たして、私のガラスの腰が最後まで保つのでしょうか…
人通りが少ないとはいえ、二人並んで歩くのは恥ずかしいので、カミさんに先導してもらいました(汗)
ダラダラとした坂道を歩いて行くと、前方にトンネルが見えてきました。私はここまで来るまでに、すでに上半身は汗でビッチョリ(悲)一方のカミさんはスイスイと登っていきます(笑)
トンネルを抜けてもまだまだ続く坂道(疲)カミさんとずいぶん離れてしまった…
疲れが出るわけですよね。道沿いにあった標識を見ると、ちょっとした小山は既に登っていました。
ちなみにこの日は、曇り時々雨。久留里に来るまでは雨はまだ降っていませんでしたが、久留里に着いた途端、霧雨が… 久留里城が雨城って言われているのも分かるような気がします。
歩き続けること約30分、ようやく資料館のある二の丸までたどり着きました(嬉)展望台から見る景色、相当高いところまで登ってきたのが分かりますよね(笑)
資料館横には新井白石像もありました。さて、これから約20m登れば、いよいよ天守閣のある本丸です。
ここからは階段道をひたすら登りました。まあ、ひたすらと言うほど登っているわけではないですが、気分的には「ひたすら」かな(笑)
いよいよ天守閣とご対面です。途中の休憩を入れて約1時間。よく頑張った私(嬉)自分で自分を褒めてあげたいくらい(爆)ちなみにその頃カミさんは、既に天守から下りの途についていました(驚)
久留里散策 [旅行・観光]
先日、カブスカウトの副隊長をしているカミさんに「10月に行われるカブスカウトのイベントで、何かカブラリーみたいなものを考えないといけないんだけど…(困)」「どこか、いい場所知らない?」って聞かれました。
「久留里はどう?」って言うカミさんに、「じゃあ、実際に久留里に行ってみて、時間配分とか行程表とか作ってみたら、現実的かどうか分かるんじゃない」ってことで、先日、カミさんと二人で久留里まで行ってきました(汗)
なんで、カッコ汗かというと、子供が出来てから、カミさんと二人だけでどこかへ出掛けることはなかったから(笑)やっぱり、この歳になると、二人っきりというのは恥ずかしいものです。もうちょっと歳をとれば、それが当たり前になるのでしょうが…
まあ、そんな恥ずかしい話は置いておいて、久留里の話(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、千葉県君津市久留里地区は、JR久留里駅前にも飲料可能な井戸が設置されているように、名水(銘水)の宝庫(嬉)
有名な「久留里の大井戸」の他にも、国道沿いや街の裏側にも井戸がたくさんあります。カブスカウト達も久留里の街を歩いて疲れたら、井戸水で喉の渇きを潤すことが出来ますからね(喜)
国道からちょっと入った場所には、江戸時代の儒学者・政治家として有名な新井白石の生家もありました。日本史で名前くらいは知っていましたが、久留里の出身とは知りませんでした
「歴史を紐解きながら歩くことが出来るので、カブスカウトのイベントは久留里散策でいいんじゃない」ってカミさんに言うと、「カブスカウトの活動としては、少なくとも3時間は歩きたいの」「久留里の街散策だけじゃ…」ってこと(汗)「せっかくなので久留里城へも」「おいおい、久留里城は山城だぜ…」
つまみ堂@浅草橋 [旅行・観光]
先日の土曜日、カミさんが高校の同窓会の関東支部の打ち合わせが東京であるってことで、我々、家族一同もカミさんの護衛を兼ねて(嘘笑)、東京まで出かけてきました(嬉)
カミさんと東京駅の八重洲口で別れた後、愛娘のたっての希望で、浅草橋にある「つまみ細工」の専門店、「つまみ堂」さんに行ってみました(喜)
「つまみ細工」とは、江戸時代から伝わる小さな布を摘んで折りたたんだものを、花の形になるように組み合わせる技法で、髪飾りや舞妓さんのかんざしなどにもあしらわれている、折り紙などと同様に、日本固有の文化になります(嬉)
愛娘が「つまみ細工」に興味を持ったのは、手芸の本を買うために寄った本屋さんで、偶然、「つまみ細工」の本をみつけたのがきっかけで、その本を購入してからは、端切れの布などを購入して、暇があると「つまみ細工」を作るように
器用な愛娘が作る「つまみ細工」は、私的にはすごく上手に出来ていると思っていたのですが、誰かに教えてもらったわけではないので、愛娘的には、一度、本物の先生の指導を受けてみたいってのがあったみたい。ネットで、この「つまみ堂」さんを見つけてからは、「パパ、いつか連れて行ってね」って
古き良き日本文化を見直す機会が増えている上に、日本文化に興味を持たれる外国の方も多い昨今。「つまみ堂」さんで行われている「つまみ細工」の体験は、この日は既に予約でいっぱいでしたが、せっかくの機会なので、どんなお店か見に行ってみることにしました。
お店は私が想像していたよりもこじんまりとしていましたが、布の端切れやピンセットや針などの「つまみ細工」の材料が所狭しと並べられていて、また、先生やスタッフさんの素敵な「つまみ細工」作品も展示してあって、愛娘は大喜び(嬉)
入店してから1時間以上もお店の中にいましたよ(喜)もちろん、「つまみ細工」の材料も沢山購入しましたよ、愛娘の誕生日プレゼントとしてね(愛)スタッフさんに「ポイントカード作りますか?」って聞かれて、即答で「お願いします」って愛娘(笑)これから時々来ることになるのかなぁ
お店のスタッフさんの話では、9月22日から上野恩賜公園で「東京江戸ウィーク」というイベントが行われ、そこに「つまみ堂」さんも出店されるとのこと。そこでは「つまみ細工」体験は予約なしでも出来るそうなので、もしかするとその週、上野まで出掛けることになるかもね(笑)
九州からの帰路 [旅行・観光]
約1週間にわたって記事にした、この夏の九州帰省ネタですが、今日が一応最終回になります。中津では終日雨が降り続いて、子供達と外へ出ること(観光地巡り)は出来ませんでした(悲)もっとも夏休みの課題がまだ終わっていなかったってこともあるんですけどね(笑)
写真は帰省時に、というか小倉競馬場に行った時には必ず立ち寄るお気に入りのラーメン屋さん「むらた亭」さんです。今回の帰省では小倉競馬場へは行かなかったのですが、それでもちょっと寄り道してラーメンを食べてきましたよ(嬉)
濃厚な豚骨スープに細麺というオーソドックスな九州ラーメンで、塩ダレが濃く過ぎないのが私の好み(嬉)特にオススメは、この店オリジナルの辛子高菜(喜)こちらもしょっぱさは控えめで、辛さもちょうどよくて(嬉)もちろん無料ってのが一番嬉しいんですけどね(笑)
「むらた亭」さんのラーメンでお腹いっぱいになった後、新門司港フェリーターミナルへ向かいました。当日の記事にも書きましたが、帰路は阪九フェリーの神戸行き「つくし」に乗船することに。乗船手続きを終えた後、出航時間までフェリーターミナルをウロウロ(笑)
フェリーターミナルは中華街がある神戸を意識してか中華風(南蛮風)の建物で壮観でした(喜)泉大津からのフェリー「ひびき」から下船した時も見ていたはずなんですが、その時はこんな立派な建物だとは思ってもみなかったですよ(汗)
「つくし」は「ひびき」に比べると少し小型な感じがしましたが、それでも立派なフェリーでした(嬉)帰りは一人旅だったので、夕食は途中のコンビニで購入した屋台ラーメンのカップ麺、風呂とトイレと喫煙所以外はほとんど部屋の中(二等個室)で過ごしました
さて、この夏の帰省ですが、行きも帰りもフェリーだったのですごく楽でした(嬉)ただ、唐津も中津も2泊3日で、子供達にとっても、親にとっても、ジジババにとっても、慌ただしいスケジュールになったのが残念。次回の帰省時は、もっと日程に余裕を持ちたいです。
唐津から中津へ [旅行・観光]
唐津での2日目ですが、朝から子供達は残った夏休みの課題(笑)その間、私はゆっくりとさせていただきました(喜)子供達の課題がひと段落して、親父の墓参りに近松寺(きんしょうじ)向かいました。
近松寺は唐津藩藩主小笠原公の墓もある由緒あるお寺。写真の門は、豊臣秀吉の朝鮮出兵時の拠点となった名護屋城(尾張の名古屋城ではありません)の城門をそのまま移築したと言われています。立派ですよねぇ
その後、入院している伯母のお見舞いに行って、一旦実家に戻りました。遅めの昼食を食べてから、また唐津の街の散策に出かけることに。城下町ということもあって、お寺や目印になりそうな物が目白押し。だからアレもいっぱいで…
昔の時計台を再現した建物のある公園や、昨日行ったばかりの旧唐津銀行、そして唐津駅周辺を3時間近く歩き回りましたよ(疲)
夕方遅く実家に帰り着いて、夕食を食べたら子供達も私も疲れ果ててすぐに寝ちゃいました(汗)
翌日、2泊3日の唐津を後にして、カミさんの実家のある中津市に向けて再出発です。次は「唐津くんち」に…としたいところですが、多分無理でしょうね。やっぱり次は正月かな。
唐津からは長崎自動車道、大分自動車道を通って、日田ICで降りて、中津まで国道をひた走り。途中にあった道の駅「山国」(コア山国)では、新鮮な野菜の直売も行われていました。値段は当然、激安です(嬉)
唐津を出てから約4時間で、中津に到着(嬉)先日のブログに書いた中津市のラーメンチェーン店「宝来軒」さんでラーメンを食べてから、カミさんの実家に向かいました。こちらも両親ともに元気で一安心でした(喜)
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W杯アジア最終予選のタイ戦、なんとか2対0で勝利して勝ち点3をゲット(嬉)ただ、相変わらず攻撃の起点となるべき人の動きが悪いのが気になりました。4年前なら絶対的なエースでしたが、当時から大きく劣って、動きの悪さ、思い切りのなさが目について(汗)本田は昔と変わらず動きまくっていたんですけどね。
次戦は清武先発でサブスタート…なことも考えたほうがいいんじゃないかなぁ。まあ、ないとは思うけど… (ど素人の戯言なので、彼のファンの方、気になされないで)
吉野ケ里から唐津へ [旅行・観光]
吉野ヶ里遺跡を後にして、後は唐津に向かうだけ(嬉)もちろん東脊振ICから高速道路(長崎自動車道)に乗って、多久IC、そこから厳木多久道路経由、高速道路メインなので楽チンです(笑)ちなみに「厳木」と書いて「きゅうらぎ」と読みます。難しい読みですよね!
相知(おうち)ICで一般道(国道203号線)に降りて、後は唐津まで一本道。唐津市内に入って片側2車線の道路で信号待ちをしていると、後部座席から突然、「あっ」「パパ、前を走っている車を見て、見て!」って子供達の声が(驚)
前の車(おそらく、NISSANリーフかな?)の後部を見ると、そこには唐津市のゆるキャラ「唐ワンくん」の姿が描かれているではありませんか(嬉)皆さんご存知かと思いますが、2010年の「第1回ゆるキャラグランプリ」で第2位を獲得した全国的な知名度?の人気?「ゆるキャラ」です(爆)
唐ワンくん車(よく見ると、唐津市の広報車でした)に別れを告げて実家に到着です(嬉)その日のブログにも書きましたが、正月以来に会ったおふくろも、夏バテなどせずに元気にしていたので一安心(喜)仏壇に線香をあげて、ちょっと休憩と思いきや、息子が「さあ、唐津の街を散策だぁ」
仕方がないので、子供達と歩いて唐津の街を散策することに。しかしこれが正解でした(嬉)「唐津くんち」以外では車での移動がほとんどだったので、私が子供の頃と変わった所、昔のままの所を、つぶさに見て回ることが出来ましたからね(嬉)
上の写真の大石町の恵比寿像は、私が子供の頃から同じ場所にあったもの。1月10日の恵比寿祭りで砂糖で作られた鯛のお頭をもらった記憶が(嬉)一方の唐津っ子の像は、10年ほど前に、この場所に新しく橋をかけた時に作られたものです。
これは文化財にも指定されている旧唐津銀行です。監修は東京駅の設計にも携わった辰野金吾で設計は辰野の弟子の田中実と言われています。辰野金吾は旧唐津藩の出身。日本近代建築の基礎を築いたと言われる超有名建築家。こんな方が唐津出身で私も鼻が高いです(喜)
この旧唐津銀行は、赤レンガに御影石という当時の最先端の建築様式で、本当は中も見たかったんですが、時間が遅くて見れませんでした(悲)次回は必ず… と、ところで、唐津の街を散策するって言っていた息子はというと、ここでも私のiPad mini片手にカチャカチャしてました(笑)