とんぼ玉にも挑戦(嬉) [旅行・観光]
つまみ細工体験では、作品についたのりが乾くまで、約30分程度の待ち時間がありました。その間、愛娘は隣のブースで行われていた「とんぼ玉作成体験」に興味津々(嬉)
「とんぼ玉」とは、ガラス細工の一種で、熱したガラスをまあるく玉のようにしたもので、その色や形がとんぼの目(複眼)に見えることから、「とんぼ玉」という名前になったそうです。
先日浅草橋にある「つまみ堂」さんに行った帰り道、「とんぼ玉」のお店をのぞいて「これ、可愛い」「やってみたい」って言っていた愛娘。体験料は1,000円と1,500円の2種類でしたが、お店での体験は3,000円くらいはしていたので、今回の方がお得です(嬉)
お店のお姉さんに「体験させてください」って頼むと「普通のとんぼ玉と、中に泡が入ったとんぼ玉のどちらにしますか?」って聞かれて「泡入りで(喜)」って即答の愛娘(笑)まあ、私だって少々お高くても泡入りを選ぶかな(笑)
沢山の種類のガラス棒の中から、自分の好きな色合いのものを選んで、それを高温のガスバーナーで熱して先端部分を溶かし、まあるい玉のような形にしていきます。ちなみに愛娘が選んだのはマリンブルーのガラス棒でした(嬉)
ある程度溶けて柔らかくなったら、泡用の白いガラス棒を同じように熱して、クルクルってマリンブルーのガラス棒の先端に巻きつけていきます。この作業が結構難しいらしく、先ずは先生のお手本を見ながら…
いよいよ本番。初めての作業でしたが、器用に両手を動かして、泡の模様を入れていく愛娘(感)日頃、家でいろんなものを作ったりしている愛娘。すぐに作業にも慣れて、上手になっちゃいました(嬉)手先の器用さが羨ましいなぁ(汗)
出来上がった愛娘の作品が上の写真です(喜)携帯での撮影なので写りがチョイと悪いですが、泡もちゃんと入っているし、素人目にはなかなかの出来栄え(嬉)「でもね、少し失敗しちゃった」って謙遜するところ、本物の職人さんみたいですねぇ(笑)
2016-09-27 23:04
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コメント(3)
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きれいに出来てますね!^^
またひとつ宝物げっと!御自身で作った作品だから思い出も一緒の宝物ですね!^^☆
by ゆうのすけ (2016-09-28 01:13)
中々お上手ですね、いい経験されましたね。
by 馬爺 (2016-09-28 08:54)
実際に体感しながら制作する作品は経験にもなりますし、良いですよね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-09-28 09:33)