吉野ヶ里でのイベント [旅行・観光]
吉野ヶ里遺跡 [旅行・観光]
門司港レトロ [旅行・観光]
阪九フェリー「ひびき」 [旅行・観光]
保津川下り [旅行・観光]
江川海岸で潮干狩り@木更津 [旅行・観光]
土曜日に,子供たちを連れて,木更津市の江川海岸に潮干狩りに行ってきました.
ゴールデンウィークに潮干狩りに行った人の話を聞くと,森田健作千葉県知事の「内房の潮干狩りは大丈夫」って宣言にもかかわらず,潮干狩りに来ていた人は例年の半分以下だったとか.
人が多いと思っていたので,木更津では潮干狩りに行くつもりはさらさらなかった(人混みが苦手なので・・・)のですが,「そんなに人が少ないなら,行ってみようかぁ」ってことで,子供たちをつれて3人で行くことにしました(カミさんは家でお留守番).ところが・・・
いざ江川海岸に到着していると,干潟への入り口付近には長蛇の列が出来ていました.どうやらバスでやってきた団体さんがいたらしい.一瞬,やらずに帰ろうかとも思いましたが,子供たちが「アサリを採るんだぁ」って張り切っているので,そのまま列に並びましたよ.
料金は大人1400円,子供700円で,一人2kgまで採ることが出来ます.帰りには検量があって,2kgオーバーの場合は追加で800円とられるそうです.まあ,我が家は子供連れなので,オーバーすることはないと思いますが,九州で行った潮干狩り(マテ貝採り)はタダでしたので,それを考えると結構高いかなぁ(笑)
江川海岸の特徴は,遠くの干潟まで漁船に乗って運んでくれること.しかし,団体さんが船に乗る順番を待っていたので,しかたがなく,歩いて干潟に入りましたよ.土曜日の天気は晴れだったのですが,内房特有の強風が吹き荒れていて,歩くのは結構大変.やっぱり船に乗ればよかったかなぁって思いましたよ.
20分くらいかなぁ.子供たちと干潟をずぶ濡れになりながら歩いて,やっと潮干狩り開始.熊手で干潟を掘ると手ごたえが・・・.アサリです(嬉)
ただ,サイズは結構小さくて・・・.貝殻の直径が2cm未満のものは,採った後で放してあげました.子供たちは,「せっかく採ったのにぃ~」と嫌そうでしたが,「まだまだ,赤ちゃんだからね.大きくなったら戻ってきてねって言って放すんだよ」と言うと,「赤ちゃんなら仕方がないね」だって.
結局,2時間ぐらい居たでしょうか.最終的には3kg弱のアサリをゲットしましたよ.でもほとんどは2cmよりちょっとだけ大きいくらいで,お店で売られているものには到底及びませんでしたね.
帰り際に,ゴム長をはいたプロの漁師さんみたいなオジサンが検量していましたが,3~4cmのアサリと7~8cmはあるハマグリを大量に採っていましたよ.どこに行けばあんなに採れるのでしょうかねぇ.次に行く機会があったら,オジサンの後をつけて行ってみたい衝動に駆られました(笑)
マテ貝採り(3回目)@大分県中津市 [旅行・観光]
ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から.今日が最終回.5月になって3回目の登場ですが,「マテ貝」です.
4/30に行った時は,大潮ではなかったせいか,潮の引きが今一歩で,沖の方まで行くことが出来ませんでした.食べることが出来るサイズのマテ貝は20個くらいで,後は写真のような子供の指よりも小さい赤ちゃんサイズでした.
そして,リベンジに行ったのが5/4の大潮の日.
4/30と比べるとはるかに沖の方まで潮が引いていて,既にマテ貝を採りにきた人が大勢来られていましたよ.早速,我が家も沖まで行って,マテ貝採りに再チャレンジ.すると・・・
子供たちから歓声が上がりました.私の中指サイズの大物が沢山,沢山.それはびっくりするくらい採れましたよ.帰ってから新聞紙の上に並べてみるとこんなもんでした(笑)
アサリなどと違って,砂抜きがほとんどいらない(海水に30分くらい漬けておくだけ)ので,料理もすぐに取りかかれます.
子供たちは採るのは楽しかったようですが,食べるのはちょっと・・・
結局,採った265本の内の3分の1くらいは私のお腹の中に消えたのではないでしょうか.
千葉県の木更津港でも潮干狩りに行くと,アサリやハマグリ以外にマテ貝も採れるそうです.明日は干潮の時間がちょうどお昼ごろなので,試しに行ってみようかなぁ(笑)
大分農業文化公園@大分県杵築市 [旅行・観光]
今日は子供の日に義妹の一家と一緒に行った「大分農業文化公園」です.
カミさんの実家のある大分県中津市から宇佐別府道路(社会化実験で無料中)を通って約30分.大分農業文化公園インターを降りてすぐのところに「大分農業文化公園」があります.
この時代,嬉しいことに入園料は無料 (^_^)/
この日は子供の日ってこともあって,家族連れで大賑わいでした.いつもは誰も借りていないレンタサイクルが1台もないような状況でしたよ(驚)
園内には青々とした芝生が植えてある広場があり,そこから下ったところには,ボート遊びが出来る池もあります.子供たちとスワンボートに乗りましたが,30分1000円はちょっと高いかなぁ.
池のほとりには,レイクサイドキャッスルと名付けられた大きなローラー滑り台がある遊具施設もあり,子供たちも大満足でした.
園内の移動には1回200円のトラムカーが便利でした.全部歩くと1時間以上はかかるらしいです(笑)
その他にも,世界中の昆虫(メインはちょうちょ)の標本が展示してある「花昆虫館」や花や野菜の直売所もあって,自然が好きな方にはお薦めの場所です.
下記に大分農業文化公園のHPのURLを貼っておきますので,気になられた方は是非.無料ということもあり,家族連れにお薦めのスポットです.
大分農業文化公園HP:http://www.oita-agri-park.or.jp/index.html
呼子&加部島@唐津 [旅行・観光]
ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から,今日は呼子(よぶこ)&加部島(かべしま)です.
5/3に子供たちを連れて呼子に行ってきました.既に5/3のブログに記載したとおり,ゴールデンウィークの中日ということもあり,行く先々で大渋滞.
子供たちは車窓から見えた遊覧船に「乗ってみた~い」と言ってましたが,どこにも駐車するスペースはありませんでした(悲)
車の窓を開けて走っていると,道端からサザエの壺焼きでしょうか,美味しそうな匂いが漂ってきます.カミさんが一緒だと,車の運転をカミさんに任せて,ダッシュで買いに行くところですが,残念ながら運転手は私だけ.仕方がありません(涙)
「そういえば,加部島との間に呼子大橋が出来ていたんじゃなかったかな?」って思い出して,予定に入れていなかった加部島に急遽行ってみました.
加部島はクロダイやイシダイなど大物釣りが出来るスポットですが,昔は,呼子との間に渡し船(フェリー)が走っていた近くて遠い加部島でした.でも,呼子大橋が出来たおかげで行きやすくなってましたよ.高校生の頃,この島でキャンプをしたことがありましたが,今もそのキャンプ場が健在でちょっと嬉しかったです.
この日も黄砂がひどかったけど,展望台からの景色は結構良かったですよ(冒頭の写真)
加部島の帰りに名護屋城跡付近にある道の駅に行って,揚げたての蒲鉾とサザエを一皿買って帰りました.写真を撮るのも忘れて食べてしまいましたが,出来れば現地で食べたかったなぁ.
最後に道中で見つけた交通安全標語の看板を.
判るような判らないような標語です(笑)
東の浜海水浴場@唐津 [旅行・観光]
ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から,今日は唐津の東の浜海水浴場です.
日本三大松原の一つである「虹の松原」を背に,唐津城の東側に広がっているのが東の浜海水浴場です.行った当日は黄砂ですこし霞んでいました.
うっすらと「宝当神社(ほうとうじんじゃ)」で有名な高島が見えます
私が高校生くらいまでは,海水浴客で夏の間中大賑わいの有名な海水浴場でしたが,最近は海の透明度が落ちたこともあり,夏場でも海水浴客は数えるほどしかいません.この海で育った私にとっては,結構悲しいものがありますよ(涙)
海岸を歩くと,ヒトデやいろいろな種類の貝殻,そしてクラゲ(水クラゲ)など,海が生きている証拠がたくさん打ち上げられています.
私は,愛娘と海岸で似顔絵を描いてみましたよ.
そのころ息子は,波と格闘中でした.やっぱり男の子は違いますねぇ(笑)
そして,最後はこんな姿に・・・