吉野ヶ里でのイベント [旅行・観光]


土日の競馬はサッパリだったので[あせあせ(飛び散る汗)]、気を取り直して、この夏の帰省の記録に戻ります(笑)今日は「吉野ヶ里遺跡(公園)」に行った時に、愛娘がチャレンジ(体験)したイベントです[わーい(嬉しい顔)]


2016082313010000.jpg勾玉(まがたま)作り


吉野ヶ里遺跡(公園)では、観光客のために、体験イベントが行われていました。上の写真[カメラ]の勾玉作りもその一つ。目の前で3人組の若いお嬢さん達が体験されていたので、愛娘と一緒に私も体験してみようかなって思っていたのですが…


2016082313020001.jpg愛娘が選んだのは


「勾玉作りは、前に1度、やったことがあるので、今回は別のものをやってみたい」って愛娘に言われて、若いお嬢さんどころか、他に誰もやっていなかった、もう一つの体験イベントに参加することに。やっぱり旅先で変な(なんの?)期待は持っちゃダメですね(汗)


2016082313020000.jpg土笛作り


愛娘がチャレンジしたのは「土笛作り」です。割と地味な体験イベントなので、さっきも書きましたが、参加者は愛娘ただ一人(汗)私ですか? もちろん不参加(笑)愛娘の「土笛作り」を隣で見ているだけにしましたよ(爆)


2016082313020002.jpg粘土をこねて


土笛の作り方は、いたってシンプル。まずは粘土をコネコネして、赤ちゃんの拳みたいな大きさにします。


2016082313030000.jpg糸で半分に


それを糸を使って半分にします。


2016082313040000.jpg片方の中をくり抜いて


半分にした粘土を手に持って、中の部分をくり抜いていきます。この時、少々形が崩れても気にせずに、手早くするのがコツなんだとか。粘土が乾いてしまうと、ひび割れが出来やすくなるからなんだって!


2016082313050000.jpgもう片方も


残りの半分も、同じように中をくり抜いて、


2016082313080000.jpg二つを合わせて


二つとも中のくり抜きが終わったら、今度は優しく、卵型になるように、二つを合わせていきます。くり抜いた粘土で、隙間が出来ないように繋ぎ目を塞いで、土笛の原型が完成です(嬉)


2016082313080001.jpg卵型に


本当に卵みたいな感じですよね(喜)最後にテッペンの部分に息を吹きいれる穴(直径5ミリくらい)を空けて出来上がり(嬉)実際に息を吹き入れてみて、ちゃんと音が出るかどうか確認することをお忘れなく(笑)


2016082313190000.jpg土笛完成[わーい(嬉しい顔)]


愛娘が作成した土笛は、綺麗な音色を立てていましたよ(嬉)ちなみに本当の完成は、粘土の土が乾き切った数日後で、さらに高い音が出るようになっていました(喜)その頃息子はというと、暑い中、吉野ヶ里公園の中をiPad mini片手に…[あせあせ(飛び散る汗)]



吉野ヶ里遺跡 [旅行・観光]


サッカーW杯アジア最終予選ですが、残念ながら負けてしまいました(悲)審判の不可解な判定(PKを取られたファールや浅野のゴールなど)もありましたが、ゴール前でシュートじゃなくてパスを出す悪い面も相変わらずだった気がします。まだ最終予選は始まったばかりですが、ちょっと不安になっちゃいました…


さて、気を取り直して、夏休みの帰省の記録の続き、続き


門司港レトロを後にしてすぐに九州自動車道に乗って、西へ向かいました。福岡IC付近では朝の通勤ラッシュと重なって、ちょっと走り難かったですが、無事に通過(嬉)鳥栖ICで高速道路を降りて、一路佐賀県へ(嬉)


2016082310340000.jpg佐賀県へ!


目的は「吉野ヶ里遺跡」を訪問すること(喜)カミさんから「社会科で縄文時代や弥生時代のことを習ったみたいだから…」って電話があって、それなら唐津へ行く途中で「吉野ヶ里遺跡」にでも立ち寄ってみようとなったのです。


2016082312460000.jpg案内板


昨日のブログにも書いたように「吉野ヶ里遺跡」に行くのは、私も含めてみんな初めて。発掘(発見)されたのは1986年ですが、既に私は唐津を離れて福岡で一人暮らしをしていましたからね。社会科の授業でももちろん習ってないし…


2016082312470001.jpg古代の森ゾーン入口


これまでになかった最大級規模の環濠集落(周りを堀で囲まれた集落)で、場所的にも「ついに邪馬台国発見か?」と日本中に古代史ブームを巻き起こしたのは記憶に新しいところです(嬉)(いまだに「邪馬台国九州説」支持の私にもGood Newsでした[わーい(嬉しい顔)]


2016082312520000.jpgチケット


駐車場に車[車(RV)]を駐めて、西口ゲート(古代の森ゾーン入口)向かいましたが、駐車場からは結構離れていて、たどり着くまでに疲れちゃいました(汗)そして、ようやくチケットをゲット。値段は思っていたより安くて安心しました(笑)


2016082312490000.jpgじっくりと読んで[わーい(嬉しい顔)]


入場ゲート付近には「吉野ヶ里遺跡」の発見の歴史や、訪れた方々の感想などが貼ってある掲示板があって、愛娘はそれをじっくりと読んでいましたよ(嬉)これだけでも十分勉強になったんじゃないかな(喜)


2016082312470000.jpg吉野ヶ里遺跡の地図


ちなみに私は、掲示板の横にあった「吉野ヶ里遺跡」の全体地図を見て、疲れが倍増(汗)入場ゲートに来るまでに汗だくになったのに、環濠集落のある場所はさらに奥の奥にあって、たどり着くまでに干からびそうな気がしたから(嘘笑)


2016082313140000.jpg住居跡


でも、せっかく初めて「吉野ヶ里遺跡」に来たのに、入口だけで引き返すわけにはいきません。真夏の太陽が照りつける中、住居跡や屋敷跡を始め、展示室、体験室まで、もれなく回りましたよ(疲)


2016082314160000.jpg古代人?


子供達はというと、愛娘は展示物を見るだけじゃなく、行われていた体験プログラムにもチャレンジしたりして、非常に有意義に過ごしていました(嬉)一方、息子はここでも私のiPad mini片手にウロウロ、ウロウロ(笑)


2016082314170000.jpg高床式住居


「吉野ヶ里遺跡」の全体は大きな平地(丘陵)で、日陰になりそうな場所もあまりなかったので、各エリアにある高床式住居や屋敷跡にたどり着くたびに、ひと息入れる状態でしたが、上の階に登って見る景色は最高でしたよ[わーい(嬉しい顔)]


2016082314200000.jpg古代の王様になった気分(嬉)


この日は夏休み終盤の平日ということもあってか、訪れていた観光客の姿はまばらだったので、結構、自由にいろんなものを見て回ることができて良かったかも。暑くて干からびそうになった[あせあせ(飛び散る汗)]ので、訪問されるなら涼しい春か秋がオススメです(笑)


門司港レトロ [旅行・観光]


今日で8月も終わりです。昨日から子供達の学校も始まりましたし、月日が経つのは早いですね。特にお休みはあっという間(悲)さて、今日も夏の思い出に浸りますか(嬉)


2016082307160000.jpg門司港レトロ


新門司港でフェリーに別れを告げて、向かった先は、新門司港のすぐ隣、門司港レトロ地区です(喜)ここはカミさんと結婚式を挙げた[あせあせ(飛び散る汗)]思い出の門司港ホテルがある場所です(嬉)


2016083023450000.jpg門司港ホテルをバックに[カメラ]


ここは、子供達も初めて訪れる場所ではなくて、現在改修中の門司港駅や、すぐ近くにある九州鉄道記念館にも、何度か一緒に来たことがあります。年代によって感じ方も違うかもって思って、再度、立ち寄ることにした訳です。


2016082307320000.jpgiPad miniの画面に夢中[あせあせ(飛び散る汗)]


でも、息子にはその考え方は通用しませんでした(汗)「おっ、結構いっぱいあるじゃん[わーい(嬉しい顔)]」「俺、しばらくウロウロして、たくさんゲットしてくるね」って私のiPad miniを持って、さっさと歩き出しました(笑)「危険だから、歩きスマホだけはダメだぞ」


2016082307230000.jpg跳ね橋から関門橋を[カメラ]


一方の愛娘は、さすがお姉ちゃん(嬉)跳ね橋を見つけると走っていって「跳ね橋の上から、関門橋が見えるので、写真に残そうっと」ってデジカメをパシャリ[カメラ]


2016082307480001.jpg旧大阪商船


「洋風のカッコいい建物がいっぱい[わーい(嬉しい顔)]」「パパ、一緒に街を歩いて、写真をいっぱい撮ろうね」って、門司港レトロの街並みを、愛娘としばしデートしちゃいました(嬉)


2016082307480000.jpg旧門司三井倶楽部


ちなみに門司港レトロ地区にある建物は、ほとんどが明治から大正時代に盛況を誇った門司港周辺にあった建物を移築したもの。


2016082307270000.jpg国際友好記念図書館


大阪商船や門司三井倶楽部などの洋風な建物は、雄大で迫力があって、見ているだけでため息が出そう(嬉)


2016082307260000.jpg旧門司税関


この日は早朝ということもあって、建物の中を観光することはできませんでしたが、他に観光客の方がいない中で、愛娘と二人、写真[カメラ]を撮るのもしばし忘れて、古き良き時代に思いを馳せました(嬉)


2016082307500000.jpgマンホールの蓋@北九州市


さて、時刻はまだ午前8時前。息子のiPad miniでのチャレンジ?もひと段落ついたので[あせあせ(飛び散る汗)]、門司港を離れて次なる目的地(観光地)へ向かいました。そこは実家からも1時間以内で行けるにも関わらず、私を含めてこれまで1度も行ったことがなかった場所です(喜)



阪九フェリー「ひびき」 [旅行・観光]


保津川下り&嵐山を堪能した後、昼過ぎに泉大津フェリー乗り場を目指して再出発しました。深夜ドライブと初めての川下り体験で疲れが出たのか、子供達は愛車[車(RV)]の中で爆睡中(笑)


2016082216130000.jpg阪九フェリー泉大津ターミナル


途中、一旦高速道路を降りて、息子が行きたいって言っていた祭り?開催中の大阪市の天保山にも立ち寄ってみましたが、二人とも起きる気配は全くありませんでした(汗)爆睡中の二人を乗せて、約3時間ほどで阪九フェリー泉大津ターミナルに到着しました[わーい(嬉しい顔)]


2016082215230001.jpg阪九フェリー「ひびき」


瀬戸内海航路のフェリーは、ここ数年、九州への帰省時に使っていましたが、USJ、海遊館、そして天保山(笑)に近い大阪南港発着の「さんふらわあ」に乗船していたので、泉大津フェリーターミナルに来るのは私も初めて(嬉)埠頭には最近新造されたばかりの「ひびき」が停泊していました!


2016082216590000.jpgカードキー


ターミナルで乗船手続きをして、カードキーをゲット(嬉)事前にネット予約をしていたので、手続きは至ってスムーズでした(嬉)お盆の繁盛期を過ぎていたというのもあって、乗船を待つ車やお客さんの数も、そんなに多くはなかったせいかもしれません。


2016082216550001.jpg急げ、急げ(笑)


部屋の写真[カメラ]は撮り忘れちゃいましたが、今回の部屋は、一等和洋室。シングルベット2つと簡易のソファーベッドが1つの部屋でした。もちろん、子供達がベッドで、私は簡易ベッド。まあ、仕方がないかな[あせあせ(飛び散る汗)]


2016082217290000.jpg離岸中


乗船後、程なく出航。「さんふらわあ」では出航の際に、大きなドラの音とデッキから紙テープを投げるイベントがあったので、子供達もそれを楽しみにしていたのですが、残念ながらここはナシ(悲)出航予定時間になったら、いつの間にか静かに離岸していました。


2016082218380000.jpg明石海峡大橋


まだ陽があるうちに明石海峡大橋を通過していきます。愛娘はデジカメ、息子は3DS片手に、写真[カメラ]を撮りまくり(笑)写真[カメラ]だけじゃなくて、頭の中にも記録(記憶)してくれると嬉しいなぁ


2016082218410000.jpgライブ演奏中


船内ではライブ演奏も行われていました。ボーカルの方の喉の調子があまりよくなかったみたいで、時々、声が枯れるところもありましたが、その声が逆にセクシーで良かったですよ(喜)


2016082219040001.jpg夕食はビュッフェスタイル


露天風呂付きのお風呂に入ってから夕食をいただきました。「さんふらわあ」がバイキングスタイルに対して、こちらは好きな料理の乗った皿を選ぶビュッフェスタイル。どれもこれも美味しそうで迷ってしまいそうでした(笑)


2016082219060000.jpgビール[ビール]が美味しい(嬉)


私はもちろん生ビール[ビール](爆)「う、うめぇ」って、疲れた身体にビール[ビール]が染み込んでいきました(嬉)2杯目以降は半額になると聞いて、結局、2度もお代わり(計3杯)しちゃいました(汗)当然、そのまま部屋に戻ってバタンキュー(疲)私が寝ている間、子供達が何をして過ごしていたかわからないほど熟睡でした[あせあせ(飛び散る汗)]


2016082305460001.jpgもうすぐ新門司港へ


早朝、眠りから覚めると、外には日の出が(嬉)もうすぐ新門司港に到着です。対岸は山口か福岡。青空が広がって、こちらも快晴(嬉)この日は迷走台風10号と並走する形でしたが、フェリー内ではその影響は全く感じられず、ゆっくりと楽しい船旅でした[わーい(嬉しい顔)]



保津川下り [旅行・観光]


当初は昨日のうちに到着することを目指していたのですが、我が家にたどり着いたのは、結局、朝の5時過ぎ(疲) 今日は1日中家の中で爆睡してました(笑)


さて、1週間の夏休み&帰省で、子供達と立ち寄った場所について、記事に興して、記憶に残したいと思います。先ずは、帰省の旅の初日に訪れた京都の亀岡市にある「保津川下り」です(嬉)


2016082212350000.jpg開航400年「保津川下り」


走りやすい夜中に、高速を愛車[車(RV)]で関西まで走って、フェリーに乗って九州にという基本プランは考えていたのですが、泉大津からのフェリーの出航時間は午後5時30分なので、その間、つまり日中は何をするか、結構頭を悩ませました(汗)


2016082209080001.jpgチケット


フェリー乗り場に近い、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)や海遊館も考えたのですが、これらは親と一緒よりも、自分の友人達と行った方が子供達には絶対に面白いと思うし、徹夜で高速を運転する私に、順番取りの長蛇の列に並ぶ体力はない[あせあせ(飛び散る汗)]と考えて却下


2016082921140000.jpg今から出発!


私の大好きな東寺、有名な金閣寺、銀閣寺など、京都市内の寺社仏閣観光も、駐車場の確保や車での移動が大変ですし、子供達もおそらく修学旅行で行くことになると思うので… どこかいい場所はないかと、しばらくはネットとにらめっこの毎日でした(汗)


2016082209530000.jpg船頭さん


最終的に決めたのが、観光名所「嵐山」と亀岡市とを結ぶ「保津川下り」(喜)思い立たないとなかなか行かない場所だと思いますし、運が良ければ、私は船の中で仮眠することが出来るかもしれないですからね(笑)


2016082210130000.jpgラフティング


子供達に「フェリーの時間まで、川下りに行こうかと考えているんだけど?」って聞くと、「行ったことのないところならどこでも」って息子(汗)彼にとっては、観光よりも日頃厳しいお目付役がいない時に、ゲームをやりたいのかも(笑)


2016082210000000.jpg急流も大丈夫


一方の愛娘は「川下り、一度行ってみたかったの」「今、すごく暑い夏だから、川の水がかかって、涼しくていいんじゃない[わーい(嬉しい顔)]」って、優しい言葉に涙が出そうでしたよ(嘘泣)ということで「保津川下り」にイベント決定!


2016082210500000.jpg鉄橋の下(大きな蜂の巣)


名神から京滋バイパス(多分[あせあせ(飛び散る汗)])を経由して亀岡市の保津川下り舟乗り場に到着したのが午前9時過ぎ。予約はしてなかったけど、待たずに乗船することが出来ました(嬉)初めての川下りに子供達も大はしゃぎ(喜)息子もゲームのことはすっかり忘れて大喜びでした(爆)


2016082211070000.jpg息子が船頭さん?(笑)


2時間近くの川下りの最中、船頭さんの軽妙な話を聞きながら、日頃見慣れぬ川の情景を見ながら、子供達の笑顔が絶えることはありませんでした(嬉)最後には、船頭さんのご好意で、息子は炉を漕がせてもらったし、ほんと楽しい川下りを経験させてもらって、ありがとうございました(嬉)


2016082212080000.jpg嵯峨嵐山駅


嵐山にはさすがに観光客が沢山訪れていて、ただでさえ暑い夏の京都が、さらにヒートアップしていた感じ(大汗)嵯峨嵐山駅まで歩いて行く途中で食べた冷たいアイスクリームは、火照った身体を冷やしてくれました。いやぁメッチャ美味しかったなぁ(嬉)


2016082212040000.jpgトロッコ列車


残念なことに「トロッコ列車」には乗ることが出来ませんでしたが、初めての川下りに子供達も喜んでくれたし、我ながら良い企画を思いつきました[わーい(嬉しい顔)]



江川海岸で潮干狩り@木更津 [旅行・観光]

 

土曜日に,子供たちを連れて,木更津市の江川海岸に潮干狩りに行ってきました.

2011052113000001.jpg 江川海岸の第1料金所(帰る間際に撮影)

ゴールデンウィークに潮干狩りに行った人の話を聞くと,森田健作千葉県知事の「内房の潮干狩りは大丈夫」って宣言にもかかわらず,潮干狩りに来ていた人は例年の半分以下だったとか.

人が多いと思っていたので,木更津では潮干狩りに行くつもりはさらさらなかった(人混みが苦手なので・・・)のですが,「そんなに人が少ないなら,行ってみようかぁ」ってことで,子供たちをつれて3人で行くことにしました(カミさんは家でお留守番).ところが・・・

2011052111120001.jpg 開門を待っている人がいっぱい(驚)

いざ江川海岸に到着していると,干潟への入り口付近には長蛇の列が出来ていました.どうやらバスでやってきた団体さんがいたらしい.一瞬,やらずに帰ろうかとも思いましたが,子供たちが「アサリを採るんだぁ」って張り切っているので,そのまま列に並びましたよ.

2011052111120000.jpg やっと到着した料金支払い所

料金は大人1400円,子供700円で,一人2kgまで採ることが出来ます.帰りには検量があって,2kgオーバーの場合は追加で800円とられるそうです.まあ,我が家は子供連れなので,オーバーすることはないと思いますが,九州で行った潮干狩り(マテ貝採り)はタダでしたので,それを考えると結構高いかなぁ(笑)

2011052111190000.jpg 干潟,みんなひたすら歩いています

江川海岸の特徴は,遠くの干潟まで漁船に乗って運んでくれること.しかし,団体さんが船に乗る順番を待っていたので,しかたがなく,歩いて干潟に入りましたよ.土曜日の天気は晴れだったのですが,内房特有の強風が吹き荒れていて,歩くのは結構大変.やっぱり船に乗ればよかったかなぁって思いましたよ.

2011052112360000.jpg アサリ,ちっちぇ~(笑)

20分くらいかなぁ.子供たちと干潟をずぶ濡れになりながら歩いて,やっと潮干狩り開始.熊手で干潟を掘ると手ごたえが・・・.アサリです(嬉)

ただ,サイズは結構小さくて・・・.貝殻の直径が2cm未満のものは,採った後で放してあげました.子供たちは,「せっかく採ったのにぃ~」と嫌そうでしたが,「まだまだ,赤ちゃんだからね.大きくなったら戻ってきてねって言って放すんだよ」と言うと,「赤ちゃんなら仕方がないね」だって.

2011052112170000.jpg ソリを,荷物起きと採ったアサリの置き場所に転用

結局,2時間ぐらい居たでしょうか.最終的には3kg弱のアサリをゲットしましたよ.でもほとんどは2cmよりちょっとだけ大きいくらいで,お店で売られているものには到底及びませんでしたね.

2011052113010000.jpg アサリの洗い場

帰り際に,ゴム長をはいたプロの漁師さんみたいなオジサンが検量していましたが,3~4cmのアサリと7~8cmはあるハマグリを大量に採っていましたよ.どこに行けばあんなに採れるのでしょうかねぇ.次に行く機会があったら,オジサンの後をつけて行ってみたい衝動に駆られました(笑)

 


マテ貝採り(3回目)@大分県中津市 [旅行・観光]

 

ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から.今日が最終回.5月になって3回目の登場ですが,「マテ貝」です.

2011043013230000.jpg 最初に行った時のマテ貝,ちっちぇ~

4/30に行った時は,大潮ではなかったせいか,潮の引きが今一歩で,沖の方まで行くことが出来ませんでした.食べることが出来るサイズのマテ貝は20個くらいで,後は写真のような子供の指よりも小さい赤ちゃんサイズでした.

そして,リベンジに行ったのが5/4の大潮の日.

2011050414510000.jpg 遠くの方まで潮が引いています

4/30と比べるとはるかに沖の方まで潮が引いていて,既にマテ貝を採りにきた人が大勢来られていましたよ.早速,我が家も沖まで行って,マテ貝採りに再チャレンジ.すると・・・

2011050415330000.jpg 大きいのが採れたよ(嬉)

子供たちから歓声が上がりました.私の中指サイズの大物が沢山,沢山.それはびっくりするくらい採れましたよ.帰ってから新聞紙の上に並べてみるとこんなもんでした(笑)

2011050419080000.jpg なんじゃこりゃ(笑)

アサリなどと違って,砂抜きがほとんどいらない(海水に30分くらい漬けておくだけ)ので,料理もすぐに取りかかれます.

2011050419460000.jpg バター炒めの残骸

子供たちは採るのは楽しかったようですが,食べるのはちょっと・・・
結局,採った265本の内の3分の1くらいは私のお腹の中に消えたのではないでしょうか.

千葉県の木更津港でも潮干狩りに行くと,アサリやハマグリ以外にマテ貝も採れるそうです.明日は干潮の時間がちょうどお昼ごろなので,試しに行ってみようかなぁ(笑)

 


大分農業文化公園@大分県杵築市 [旅行・観光]

 

今日は子供の日に義妹の一家と一緒に行った「大分農業文化公園」です.

2011050510050001.jpg 案内図

カミさんの実家のある大分県中津市から宇佐別府道路(社会化実験で無料中)を通って約30分.大分農業文化公園インターを降りてすぐのところに「大分農業文化公園」があります.

この時代,嬉しいことに入園料は無料 (^_^)/
この日は子供の日ってこともあって,家族連れで大賑わいでした.いつもは誰も借りていないレンタサイクルが1台もないような状況でしたよ(驚)

2011050510370000.jpg スワンボート

園内には青々とした芝生が植えてある広場があり,そこから下ったところには,ボート遊びが出来る池もあります.子供たちとスワンボートに乗りましたが,30分1000円はちょっと高いかなぁ.

2011050511050000.jpg 大きなローラー滑り台

池のほとりには,レイクサイドキャッスルと名付けられた大きなローラー滑り台がある遊具施設もあり,子供たちも大満足でした.

園内の移動には1回200円のトラムカーが便利でした.全部歩くと1時間以上はかかるらしいです(笑)

2011050511180000.jpg トラムカー

その他にも,世界中の昆虫(メインはちょうちょ)の標本が展示してある「花昆虫館」や花や野菜の直売所もあって,自然が好きな方にはお薦めの場所です.

下記に大分農業文化公園のHPのURLを貼っておきますので,気になられた方は是非.無料ということもあり,家族連れにお薦めのスポットです.

大分農業文化公園HP:http://www.oita-agri-park.or.jp/index.html 

 


呼子&加部島@唐津 [旅行・観光]

 

ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から,今日は呼子(よぶこ)&加部島(かべしま)です.

2011050312120000.jpg 呼子大橋

5/3に子供たちを連れて呼子に行ってきました.既に5/3のブログに記載したとおり,ゴールデンウィークの中日ということもあり,行く先々で大渋滞.

2011050311550002.jpg 呼子港 右も左も車と人だらけ

子供たちは車窓から見えた遊覧船に「乗ってみた~い」と言ってましたが,どこにも駐車するスペースはありませんでした(悲)

2011050311580000.jpg いるかをモチーフとした遊覧船

車の窓を開けて走っていると,道端からサザエの壺焼きでしょうか,美味しそうな匂いが漂ってきます.カミさんが一緒だと,車の運転をカミさんに任せて,ダッシュで買いに行くところですが,残念ながら運転手は私だけ.仕方がありません(涙)

2011050311590000.jpg サザエの壺焼き

「そういえば,加部島との間に呼子大橋が出来ていたんじゃなかったかな?」って思い出して,予定に入れていなかった加部島に急遽行ってみました.

2011050312230000.jpg 加部島の案内図

加部島はクロダイやイシダイなど大物釣りが出来るスポットですが,昔は,呼子との間に渡し船(フェリー)が走っていた近くて遠い加部島でした.でも,呼子大橋が出来たおかげで行きやすくなってましたよ.高校生の頃,この島でキャンプをしたことがありましたが,今もそのキャンプ場が健在でちょっと嬉しかったです.

2011050312190000.jpg 展望台のお店

この日も黄砂がひどかったけど,展望台からの景色は結構良かったですよ(冒頭の写真)

2011050313020000.jpg 道の駅で

加部島の帰りに名護屋城跡付近にある道の駅に行って,揚げたての蒲鉾とサザエを一皿買って帰りました.写真を撮るのも忘れて食べてしまいましたが,出来れば現地で食べたかったなぁ.

最後に道中で見つけた交通安全標語の看板を.

2011050313380000.jpg 「昔々亀さんはゆっくり走って勝ちました」

判るような判らないような標語です(笑)

 


東の浜海水浴場@唐津 [旅行・観光]

 

ゴールデンウィークに撮りためた携帯写真から,今日は唐津の東の浜海水浴場です.

2011050213030001.jpg 東の浜海水浴場(手前は唐津シーサイドホテル)

日本三大松原の一つである「虹の松原」を背に,唐津城の東側に広がっているのが東の浜海水浴場です.行った当日は黄砂ですこし霞んでいました.

2011050213230000.jpg うっすらと「宝当神社(ほうとうじんじゃ)」で有名な高島が見えます

私が高校生くらいまでは,海水浴客で夏の間中大賑わいの有名な海水浴場でしたが,最近は海の透明度が落ちたこともあり,夏場でも海水浴客は数えるほどしかいません.この海で育った私にとっては,結構悲しいものがありますよ(涙)

2011050213110000.jpg ヒトデ 2011050213030000.jpg 貝

海岸を歩くと,ヒトデやいろいろな種類の貝殻,そしてクラゲ(水クラゲ)など,海が生きている証拠がたくさん打ち上げられています.

私は,愛娘と海岸で似顔絵を描いてみましたよ.

2011050213430000.jpg これが愛娘から見た唐津っ子の姿です

2011050213480000.jpg 愛娘は私が描きました(照)

そのころ息子は,波と格闘中でした.やっぱり男の子は違いますねぇ(笑)

そして,最後はこんな姿に・・・

2011050213590000.jpg お着換え中.いや~ん,そんなに見ないでぇ(笑)

 


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