百々とお狐の見習い巫女生活@最近読んだ本

今日は朝から所用で出掛けたのですが、思ったよりも早く帰宅することが出来てラッキーでした（嬉）今週は金曜日が祭日（文化の日）なので、もうあと2日で三連休ですね。今年も「唐津くんち」に帰省出来ないのが残念ですが…

「百々とお狐の見習い巫女生活」千冬（ちふゆ）著

今日の最近読んだ本は、千冬さんの「百々とお狐の見習い巫女生活」です。表紙のイラストからも分かるように、愛娘が持っていた本を拝借しました（笑）先日購入した本は全て読み終えてしまったので、早くブックオフ（or本屋さん）に新しい本を物色しに行かないといけないと思っているのですが、なかなか足が向かず…（汗）

ホラーオカルト部門第1位

この本は、人々と神々を繋ぐ「在巫女」見習いの女子高生が、一人前の巫女になるべく奮闘するストーリーで、神社で起きた事件の真相に迫る話。読む前は、愛娘が読む本なので、ジジイにはあまり向いていない（面白くない）本だと思っていましたが、私の中では結構なアタリ（嬉）最後まで一気に読んじゃいました（喜）

エブリスタ

ストーリーの展開もなかなか面白かったし、非日常的な話にも関わらず、現実にもありそうな…そんな感じかな（表現が下手で申し訳ない…）神々に捧げる詞（ことば）も良かったし、なんだか神社にお参りに行きたくなりました（嬉）ちなみに、この本は小説投稿サイト・エブリスタで人気を博し単行本化されたもの。そのうち私も小説を投稿してみるかな（謎笑）