世界から猫が消えたなら@最近読んだ本

今日は久しぶりに太陽が顔を出して、なんだか嬉しかったですね（喜）気温自体はそんなに上がらなかったみたいですが、それでも昨日までとは大違い（嬉）でも、また明日から寒くなるらしい…。私は暑いのも苦手だけど寒いのも苦手（汗）そろそろお気に入りのダウンジャケットの出番かな？

「世界から猫が消えたなら」川村元気著

今日は最近読んだ本の第七弾、川村元気さんが書いた「世界から猫が消えたなら」という本の紹介になります。著者の川村元気さんの本職は映画プロデューサーで、映画の「電車男」「モテキ」、そして「君の名は。」などの企画・プロデュースで知られている方とのこと。

猫ちゃん

と、著者略歴に書いてありましたが、もちろん、私はそんなことは知りません…（汗）ブックオフでこの本を購入したのは、新し目の本だったことと、「店員のおすすめ本」みたいな張り紙がしてあったこと、それと表紙に可愛い猫ちゃんがいたので、愛娘も喜んでくれるかなって思ったことだけ（笑）

ラジオドラマ

あらすじは、余命わずかと宣告された主人公が、突如現れた悪魔と「1日の命と引き換えに、何か大切なものを消す」という取り引きをして、その世界の中で、主人公が本当に思っていた、気になっていたことに気付くというストーリー。父や母の想いに気付くところは、ちょっとウルっときましたね。ただねぇ…

本の帯の高評価

本の帯には、著名人の高評価がたくさん載っていましたが、私は純粋な心をどこかに置いてきているせいか（汗）、なんか映画を観ているような感覚で、「読んだぁ」とは思ったけど、「面白かった」とか「感動した」とか、そういう気持ちにはならなかったなぁ（汗）まあ、愛娘が「猫ちゃんの写真が可愛い」って言ってくれたので、それだけで満足です（嬉）