オリンピックに将棋にいそがしい:第35回フェブラリーステークスG1&第52回小倉大賞典G3 [競馬]



今日は昼過ぎからオリンピックのテレビ中継に釘付け(嬉)



2018-02-16T23:09:39.jpg羽生結弦



男子フィギュアスケートのフリーでは羽生結弦さんと宇野昌磨さんが大活躍(嬉)



2018-02-17T21:15:12.jpg宇野昌磨



ともに観客を魅了する演技で金メダルと銀メダルをゲット。おめでとうございました(喜)オリンピックの一方、AbemaTVも同時観戦。あーあ、いそがしい(笑)



2018-02-17T21:19:47.jpg藤井聡太



将棋の朝日杯の準決勝と決勝のライブ観戦です。しかし、藤井聡太さんはすごいですね。中学生で早くも六段ですか。末恐ろしい…(驚)ちなみに準決勝で藤井新六段に敗れたのは羽生(はにゅう)さんではなくて羽生(はぶ)竜王ですよ。



2018-02-17T21:58:06.jpg葛西紀明



そして、夜はジャンプのラージヒル決勝。残念ながらレジェンド葛西は予選落ちしちゃいましたが、小林陵侑さんは予選7位。結果は10位でしたが、不利な追い風の中、よく頑張りました(喜)



明日は家族がボーイスカウト活動で朝から不在。オリンピック三昧か、それとも競馬三昧か、もっとも競馬は先立つものが乏しいので、朝からって訳にはいかないですが…(汗)



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東京11R 第35回フェブラリーステークスG1 ダート1600m 定量戦



日曜日は、今年最初のG1戦、第35回フェブラリーステークスG1が行われます。昨年のチャンピオンズカップG1を勝った7枠14番ゴールドドリームが1番人気、差のない2番人気には同じくチャンピオンズカップG1で惜しい2着だった5枠10番テイエムジンソクが2番人気に推されています。その後はこの冬好調な戸崎、内田、武豊騎手の騎乗する馬が続いていますね。



まずはゴールドドリームですが、出遅れ癖がネック。勝った昨年のフェブラリーステークスG1とチャンピオンズカップG1は出遅れが最小限に収まったのも勝利の要因の一つだと思います。今回は外枠からなので、出遅れれば距離ロスも大きく、最後に追い込んでくるものの届かない可能性もありそう。唯一神ムーアの手腕次第ですね。穴△評価。



一方のテイエムジンソクですが、こちらは芝スタートとなる特殊条件の東京ダートマイル戦は初めて。スタートで躓くと持ち味の先行力を活かせないことにもなりかねません。しかも1600m以下の条件に出走するのも初めてなので、行き脚がつかずに流れに乗れない可能性もあるかも。こちらもスタート次第でしょうか。単穴▲評価。



逃げるのは内枠を引いた1枠1番ニシケンモノノフと1枠2番ケイティブレイブあたりでしょうが、ニシケンモノノフは距離に不安があるため2番手。3月で勇退される目野調教師最後のG1ということで、ケイティブレイブの方が先に行きそう。そうなるとペースはさほど上がらず、先行馬有利の流れになると思います。



7枠13番レッツゴードンキに期待します。言わずと知れた桜花賞G1馬ですが、ダート戦は川崎競馬場で走った1回(2着)のみ。ダート適性があるか分かりませんが、キングカメハメハ産駒なら走ってもおかしくないかと。乗り馴れた岩田騎手から幸騎手への乗り替わりも、幸騎手の東京ダート戦での成績を考えると好材料かもしれません。本命◎評価。



スローな逃げに持ち込んでそのまま押し切りたい1枠2番ケイティブレイブ。外枠を引いた昨年は自分の競馬がさせてもらえず6着でしたが、それでも最後は伸びてきて勝ったゴールドドリームに0.5秒差。去年のチャンピオンズカップG1でも0.3秒差と大負けはしていません。今回は自分の競馬に徹することが出来るとみました。対抗◯評価。



昨年の同条件で行われた武蔵野ステークスG3を快勝した3枠6番インカンテーションは、8歳馬ながら調教では若々しい動き。昨年のフェブラリーステークスG1は13着と大敗しましたが、大外枠で壁が作れずハイペースで行ってしまったのが敗因。好調な三浦騎手を背に、好勝負できるのではないでしょうか。大穴×評価。



追い込み脚質で、展開的には厳しいかもしれませんが、復調なった7枠12番ノンコノユメと古豪の3枠5番サウンドトゥルーにも注目しています。ともに注評価



本命◎:7枠13番レッツゴードンキ


対抗◯:1枠2番ケイティブレイブ


単穴▲:6枠10番テイエムジンソク


穴△:7枠14番ゴールドドリーム


大穴×:3枠6番インカンテーション


注:3枠5番サウンドトゥルー


注:6枠12番ノンコノユメ



馬券は、馬連とワイドで13番から2番5番6番10番12番14番への流し(6通り、6通り)とG1なので3連複で13番から2番5番6番10番12番14番への流し(15通り)



(午前1時過ぎに追記)



小倉11R 第52回小倉大賞典G3 芝1800m ハンデ戦



先週は降雪による馬場状態悪化の影響か、小倉らしくない外差し馬場でしたが、土曜日はそこまで外差しが顕著ではなくなっていた感じ。かといって、逃げ残りも難しそうで、2、3番手追走から直線で早めに抜け出すという競馬が理想でしょうか。出走馬の前走を確認すると、いるじゃないですか、好タイムで1800mを勝っている軽ハンデ馬が(嬉)



3枠5番サトノアリシアを狙います。1800m戦では6戦して馬券圏内を外したのは重賞ローズステークスG2の1回だけ。前走の逆瀬川ステークスでは直線で狭い内側から伸びて、ギモーブを始め末脚鋭い馬を完封。その時のメンバーに比べると末脚の切れる馬は皆無。1600万を勝ったばかりですが、このメンバーなら好勝負必至だと思います。



馬券は、馬連とワイドで5番から2番3番4番10番13番16番への流し(6通り、6通り)



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