金毘羅さん参り@香川県 [旅行・観光]



日にちが空きましたが、今日から再び年末の帰省旅行記に戻ります。前回は金毘羅さんの街、琴平町で、さぬき名物「骨付鳥」を食べたっていうところで終わっていたかと。今日の記事はいよいよ今回の帰省旅行の一番の目的、金毘羅さん参りです(嬉)



2018-01-16T20:22:58.jpg無料で貸し出されいる杖



ホテルで朝食を済ませた後、午前8時半に金毘羅さんに向けて出発しました。ちなみにホテルのご好意で、チェックアウト後も駐車場に車を駐めさせてもらいました。こういった気配り、すごく嬉しいですね。ありがとうございます(嬉)



2018-01-16T20:22:58.jpgいざ出発!



金毘羅さんへの入り口までは徒歩5分。そこからは平坦な石畳の道を参道を目指して歩きます。両サイドにはお土産物屋さんや讃岐うどんのお店が並んでいますが、早朝ということで、どの店もまだ開店前でした。残念。



2018-01-16T20:22:58.jpg参道



石畳の道が終わるといよいよ石段が登場。本殿まで785段。奥社までは1368段。奥社へは、台風被害の影響で途中で通行禁止のため行けませんでしたが、それでも本殿までの785段。体力に衰えを感じる今日この頃、無事に登れるか不安いっぱい(汗)



2018-01-16T20:22:58.jpg参道途中から見た風景



悪い予感は的中(汗)日頃の不摂生と運動不足がたたって、登り始めて5分くらいで、足は痛くなるし、腰も悲鳴をあげ出すし、先を行く子供達はあっという間に見えなくなってしまいました。それでも頑張れたのは、途中で振り返った時に見えた風景が素晴らしかったからかも(嬉)



2018-01-16T20:22:58.jpg旭社(628段)



石段を登り始めて20分くらいで628段目にある旭社(あさひしゃ)に到着。石段が切れて大きな社が見えてきたので、やっと本殿に到着したかと思いましたが、まだまだ100段以上も先…。ちなみに写真が少ないのは、あまりに疲れて写真を撮るどころではなかったからです(汗)



2018-01-16T20:22:58.jpg本殿(785段)



老体に鞭打って、最後の急な石段を登りきって、ようやく本殿(785段)に到着しました(嬉)「やったぁ(喜)登りきったぞぉ」これまでの疲れが一気に吹っ飛ぶハイテンション状態。これが噂のクライマーズハイってやつかな?



2018-01-16T20:22:58.jpgさぬきの風景(向こう側が讃岐富士)



本殿のそばにある展望台から改めてさぬきの風景見ると、想像以上に高いところまで登ってきたことがわかります。頑張った俺、自分で自分を褒めてあげたい(笑)(どこかで聞いたことのあるセリフですが…)



2018-01-16T20:22:58.jpg横から見た本殿



大物主神(おおものぬしのかみ)と崇徳天皇を祀っている金毘羅さん(金毘羅宮)は、海上守護や医療などに様々な御利益があると言われています。本殿の近くには絵馬堂があって、たくさんの船に関する絵馬が課さられていました。我が家一同もお参りしました。



2018-01-16T20:22:58.jpg金のお守り



本殿にお参りした後は、社務所へ。お金持ちになれそうな金のお守りと、



2018-01-16T20:22:58.jpg天狗のお守り



金毘羅さんの本殿(本当は奥社でしか購入できないらしい)に登り着いた人しか購入できない、天狗の絵が描かれたお守りを入手しました。御利益があるといいなぁ(望)



2018-01-16T20:24:16.jpg女坂



今回の帰省旅行で訪れた香川県では、「銭形砂絵」と「金毘羅さん」のお金に御利益のある場所を訪れたので、今年はいろんなことで予期せぬゴールデンラック(Golden Luck)がやってくること、密かに期待しています(望)



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