香川県と言えば(嬉) [旅行・観光]



鳴門の渦潮を跡にした我々三人。時刻はお昼前。「さーて、お昼ご飯はどうしようか?」「すぐお隣は香川県だよ」「香川県と言えば…(嬉)」(二人揃って)「うどん県(笑)」



2018-01-10T17:19:59.jpgうどん県(笑)



そうです、折角四国に来たんだから、やっぱり本場の讃岐うどんを食べなくっちゃね(笑)早速、食べログで美味しい讃岐うどんのお店をチェック。「かまたま(釜玉?)」発祥の店として有名な「山越うどん」さんにするか、それとも…



2018-01-10T17:19:59.jpg「がもううどん」さん



「折角だから、やっぱり有名なお店がいいね」って愛娘が選んだのは、高松市のお隣、坂出市にある「がもう(蒲生)うどん」さん。製麺所併設で、セミセルフ(茹で上がったうどんを受け取り、自分で出汁をかけて食べる)方式みたい。



2018-01-10T17:19:59.jpg駐車場は既に満車(驚)



ナビを頼りに細い道を入って、「がもううどん」さんに到着。お昼時のせいか駐車場は満車(驚)子供達を先に降ろして列に並ぶように告げて、私はひたすら駐車場の空き待ち(汗)流石に有名店だけはありますね。駐車場には香川県以外のナンバーも多い!



2018-01-10T17:19:59.jpg大鍋で



40分ほど待ってようやく店内へ。値段はうどん小(一玉)で150円、大(二玉)が250円、トッピング(天ぷら、あげ、温泉たまご)はどれでも100円均一とリーズナブル。某チェーン店の丸◯製麺もこれくらいの値段だったらな(笑)



2018-01-10T17:19:59.jpg水切り



店内では、グラグラと沸騰している湯が入った大きな鍋に、店員さんが手際よくうどん玉を入れていきます。長い時間、列に並んでいたこともあり、真横で見ているだけで、お腹がグーグー(汗)湯気が立ち込める丼にうどんを入れてもらっただけで、なんかニヤケてしまいますね(笑)



2018-01-10T17:19:59.jpgトッピング



私が選んだトッピングは温泉たまごと大きなちくわの天ぷら。子供達もそれぞれ自分の好みの具材をトッピング。うどん代とトッピング代の合計をお店の方に払って、ここからが初めてのセミセルフ方式…



2018-01-10T17:19:59.jpgスープ(出汁)



前の方のやり方をよーく観察して…(笑)大きな寸胴に入った熱い出汁をお玉ですくって入れて…(笑)この熱い出汁が丼の縁に当たって、子供達には結構危険(危)愛娘は自分でやりましたが、息子の分は私が…



2018-01-10T17:19:59.jpgいただきます(嬉)



運良く店内のテーブル席が空いて、初めての本場の讃岐うどん、実食です(喜)「う、うめぇ(嬉)」茹でたてのせいか、麺はツルツル、それでいながら腰もちゃんとあって、流石、本場ですね(嬉)



2018-01-10T17:19:59.jpgお土産



私は、幼少の頃から食べ慣れている腰のないうどん(唐津などの北部九州のうどん、牧のうどんなど)の方が好きなのですが、これはこれでメッチャ美味しい(嬉)思わずお土産用の「がもううどん」を購入しちゃいました(笑)



2018-01-10T17:19:59.jpg「がもううどん」さん



我が家が食べている間にも、沢山の方々がお店を訪れていました。値段も手頃だし、お腹にもすっと入っていくし、本当に美味しかったです(嬉)香川県の方々にとって、讃岐うどんはソウルフードなんでしょうね。ごちそうさまでした。



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