ロシアW杯抽選:第18回チャンピオンズカップG1 [競馬]



今日の深夜0時過ぎ、NHKでロシアW杯の一次予選の抽選会が行われました。(以下の写真は全てNHKの画像からガラケーで撮影したものです)



2017-12-02T21:38:40.jpg抽選会開始



世界ランクで下位の日本は第4ポットなので、各グループの最後として抽選されます。第3ポットまでの抽選が終わって、各グループを確認すると比較的楽な組み合わせは開催国ロシアが入ったAグループ



2017-12-02T21:38:40.jpgハリルホジッチも注目



第4ポットの最初に名前が呼ばれればAグループ確定ですが、果たして…



2017-12-02T21:38:40.jpgHグループ



日本の名前が呼ばれたのは結局最後でした。従って、日本はHグループ。相手はポーランド、セネガル、コロンビアに決まりました。



2017-12-02T21:38:40.jpgハリルホジッチのインタビュー



初戦は前回大会で負けたハメス・ロドリゲスのいるコロンビア。調子のピークを決勝トーナメントに持ってくるはずのコロンビアに、なんとか引き分け出来れば、一次予選突破の可能性もあるかも。W杯、早く始まらないかなぁ(来年の6月です)



***************



中京11R 第18回チャンピオンズカップG1 ダート1800m 定量戦



一番人気に推されている7枠13番テイエムジンソクのオッズが5倍台で、テイエムジンソクを含めて単勝10倍以下が6頭もいる大混戦となりそうな今年のチャンピオンズカップG1。先行有利の中京ダートですが、コパノリッキーが内枠から先行し、ロンドンタウンやテイエムジンソクが早めに前を捕まえに行けば、差し馬にもチャンスがあるかも。



私の本命◎は4枠7番ロンドンタウンとします。先行脚質で流れに乗れなかった平安ステークスG3を除けば非常に堅実。前々走のエルムステークスG3ではテイエムジンソクより1kg重い斤量を背負って快勝。前走も初めての海外遠征でダート戦線の実力馬クリソライトに快勝と勢いはこの馬が一番。不調が続く岩田騎手ですがそろそろ復活の狼煙を。



対抗○は3枠6番モルトベーネとします。人気はありませんが、今年の東海ステークスG2で内枠から粘り込んで2着、アンタレスステークスG3ではロンドンタウンに2馬身差をつけて快勝と、ロンドンタウンを本命◎に推すなら外せない1頭。前走は出遅れながら5着と力は見せましたし、スムーズな競馬ができれば。



単穴▲は4枠8番グレンツェントとします。今年の東海ステークスG2では中団を追走し、直線で鋭く伸びて快勝。その後の3戦は人気に応えられていませんが、暑い時期が苦手な馬の可能性もありそう。東海ステークスG2での勝ちを見る限り、能力が高いのは間違いありませんし、鞍上のヒューボウマン騎手も魅力です。



穴△は7枠13番テイエムジンソクとします。一番人気に推されるのが理解できるくらい前走のみやこステークスG3の競馬は強さ以上に凄みを感じました。エルムステークスG3ではロンドンタウンとも好勝負していますし、勢いもあります。古川騎手の久々のG1にも期待したいところですが、あいにくの外枠で評価を下げました。



大穴×は2枠3番ミツバとします。前走のJCBクラシックG1では先行して粘りを見せて7番人気ながら3着に好走。追い込みだったり先行したりと脚質が安定していませんでしたが、先行する競馬に慣れて安定感が出てきた気がします。内枠を利して直線で前を捌くことができれば、好勝負してもおかしくありません。



注は1枠2番ケイティブレイブと7枠14番サウンドトゥルーの2頭。JBCクラシックG1の上位2頭を注としましたが、ケイティブレイブは外枠の方が走りやすかった気がしますし、サウンドトゥルーは差し届かない可能性もありそう。3連複のヒモ候補と考えました。まあ、勝たれたらごめんなさいですね(笑)



馬券は枠連で4枠から総流し(8通り)と馬連とワイドで7番から6番8番13番3番2番14番への流し(6通り、6通り)と3連複フォーメーションで7番6番8番ー7番6番8番ー7番6番8番13番3番2番14番(13通り)



***************



nice!(27)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。