世界のカップヌードル:第34回マイルチャンピオンシップG1 [競馬]
今日は家でゴロゴロしていて、何もなかった(と言っても競馬はチャレンジしましたが…)ので、先日食べた世界のカップヌードルシリーズについてでも
今回食べたのはドイツで発売されているという「マッシュルームポタージュ味」です(嬉)
舌がお子ちゃま系の私は、ホワイトソースを使ったグラタンを始め、ミルク系の味は大好物(笑)もちろん「マッシュルームポタージュ味」も大好きなはず(嬉)
早速食べてみましたが…ちょっと微妙、特にペラペラのマッシュルームがあまり美味しくない…(汗)これなら同じミルク系でもミルクシーフードヌードルの方が美味しいな。と、ドイツ人にはなれなかった私でした(笑)
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京都11R 第34回マイルチャンピオンシップG1 芝1600m 定量戦
数あるG1の中で私が穴馬を見つけるのを得意にしているレースの一つがマイルチャンピオンシップG1です。まだ3歳馬が55kgで出走出来た時代のメイショウテゾロを始め、ここ10年ではマイネルファルケ、エーシンフォワード、エイシンアポロン、ダノンシャークなど、人気薄の穴馬に注目していました。ただ、馬券には結びつかなかったことも多いですが…(汗)
今回のマイルチャンピオンシップG1での私推奨の穴馬は1枠1番ブラックムーン。京都コースは6戦して5戦が馬券圏内(3着以内)で今年の米子ステークスでマークした1分31秒9も優秀、前走の富士ステークスG3を叩いて2走目、内枠有利の最内枠とプラス材料には事欠きません。気になるのは鞍上だけかな(笑)と言うことでこの馬を対抗○に。
本命◎は春のマイル王の3枠5番サトノアラジンとします。前走の天皇賞・秋G1では最下位でしたが、不得意の雨馬場で、逆に全く競馬をしなかったことが良い方に出そうな気がします。昨年は直線で前が壁になる不利がありながら5着。スムーズに走れる外枠での好走が目立ちますが、直線で馬群が散けるのが京都外回りの特徴なので、逆に馬場の良い内枠に入ったのも良かったと思います。
単穴▲は4枠7番レッドファルクス。血統的にもスプリンター色が濃い馬で京都コースが初めてということで評価を下げましたが、モーリスやミッキーアイルなどの絶対王者が抜けた今のマイル戦線は、スプリンターでも能力さえ高ければ好走は可能。ミルコ弟のクリスチャンもようやくエンジンがかかったきたみたいですし、瞬発力勝負になれば…
穴△は一昨年3着、昨年2着のコース巧者の6枠12番イスラボニータ。クリストフも相変わらず好調ですし、こちらも叩き2走目で上積み必至でしょう。大穴×は2枠3番ヤングマンパワー。好位追走なら昨年のような大敗はなさそう。注は6枠11番エアスピネルと5枠10番クルーガーの富士ステークスG3上位組としました。
本命◎:3枠5番サトノアラジン
対抗○:1枠1番ブラックムーン
単穴▲:4枠7番レッドファルクス
穴△:6枠12番イスラボニータ
大穴×:2枠3番ヤングマンパワー
注:6枠11番エアスピネル
注:5枠10番クルーガー
馬券は、5番の単勝(1通り)と1番の複勝(1通り)、3連複フォーメーションで5番1番7番ー5番1番7番ー5番1番7番12番3番11番10番(15通り)
先週は代用馬券(枠連)でなんとかプラスでしたが、今週は代用なしで勝負!(資金に余裕があれば5番からの馬連と1番からのワイドを追加するかもしれませんが…)
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